つれづれなる三十一文字

2006年5月13日 (土)

初夏の歌

黄緑の 五つ手が目に染みる日は コンパスのごと季節を知らす

光帯び 目にとりどりの 色入りて あちやこちやに 揺れる初夏の日

薫風に 揺れる赤白ハナミズキ 湧くる力の休息なりし

足下に 咲く花みてはさみしさの 心解けし 君見るごとく

潮風に まるで大人の泥遊び 子らに混じりて バカ貝一つ

降る雨を 眺めつ一人物思い 変わることなど何一つない 



今日の京都は寒い雨が降っていますrain
この気温の変化についていけへんsweat01
風邪引いたみたいやわsad

2006年4月29日 (土)

晩春の3首

春雨に 濡れる車の窓ガラス
              星屑のごと 光る玉の緒

息子が、雨の日に車の窓ガラスを見つめるのが好きだと言います。窓ガラスに付いた水滴が、流れ星みたいだと言うのです。そんな息子の話を聞いて詠んだ歌です。

光差す 初夏の緑の眩しさに
              子ら戯れて 笑顔弾ける


今年の春は、例年になく寒い気がする。
恋しい初夏の日を思い描いて詠んだ歌です。


うららかな 春が戻りし花壇見て
               面影一つ ステテコの人

 
 
テニス仲間のお父さんが亡くなりました。
テニス仲間の方とはご近所なので、子供達もよく面倒を見てもらいました。
そこのお宅の花壇を見て、世話をされていたおじいちゃんを思い出して詠んだ歌です。

2006年4月15日 (土)

新しいコーナー、作ってみました。
頑張って、短歌に挑戦してみます


桜の下にて詠んだ歌


うすももの 風にハラハラ舞い落ちる

          波立つ我の 心持ちかな




花冷えの日に詠んだ歌


寒空に 冬の名残の風吹かば

          身をも花をも 光恋しき 



今日は寒かったsad
春とは思えないね。
こんなに寒い4月って、記憶にないなぁsign02

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